2016年04月22日

はみこんカルタ「や」の巻

文月名人 ファミコン かるた ディスクシステム
いつもお世話になっております。
NOW LOADING 文月しのぶです。

はてさて今日のはみこんカルタは
「や」についてお伝え致します。



「やたら待たされた挙句B面」



ディスクシステムというゲーム機をご存知でしょうか。
1983年ファミリーコンピューター(ファミコン)発売、
1986年拡張版であるディスクシステムが発売。
ファミコンのソフトがカセットであるのに対し、
ディスクシステムはフロッピーディスクの様なもの。

当時まだ「ゲームデータのセーブ」の技術が無く、
RPGなどでは、
長ったらしいパスワードをメモしていた時代。
ディスクにまるっとセーブできてしまうというのは
とても画期的であり、
当時のファミコンに比べたら大容量で、
さらに当時の超人気ゲーム
「スーパーマリオブラザーズ2」も
このディスクシステムの専用ソフトとして発売とあり、
子供の頃、欲しくて欲しくてたまらなかったゲーム機。

1986年7月1日、シャープ製ツインファミコン(赤)発売。
こちらは拡張版ではなく
ファミコン・ディスクシステムが一体型。
1986年7月11日、私の6歳の誕生日プレゼントとして
親に買ってもらった時は泣いて喜んだものです。

ちなみに、ツインファミコンが我が家に来て以来
要らなくなった従来のファミコンは
父の職場(千葉県富里市消防本部)へ持ち込まれ
それに付随してファミコンソフトの一部が
ぽつりぽつりと姿を消す事案が発生。

そんな、
一見万能に見えたディスクシステムですが、
難点としては「読み込みが遅くてイライラする」

当時、子供だった私は
電源をポチっと入れたらすぐにプレイしたかったわけで。
ファミコンはその希望にこたえてくれていた。
スーパーファミコンもそうだった。
しかし、
ディスクシステムや、
サターンや、
プレステなどなど、
みんな無駄な起動画面を見なければならない。
そんなものはいいから、
とっととゲームをやらせてほしいのだよ。

ディスクシステムの名作「リンクの冒険」は
フィールドを歩いていて、街や建物に入る度に
長い長い待ち時間。
名作とは言え、私はストレスに負けて挫折。

当時「大作ゲーム」と呼ばれたゲームたちは
だいたいディスクA面・B面をフルに使われており
さんざん待たされた挙げ句、
「B面を入れて下さい」と言われ、
またローディングが始まるという、、、



どんだけ待たすの?



以降、
ドラゴンクエスト3がディスクシステムを使わず、
カセットの中でリチウム電池で保存する
「バッテリーバックアップ」を採用したり、
ディスクシステムよりも大容量なROMカセットも普及し、
なによりも、
カセットの方がローディングが早いので、
ディスクシステムは
じわじわと消えていったわけでございます。

今でこそ、
YouTubeで「始発待ちウォーカー」の名を馳せた私ですが
あの頃は本当に、待つのがイヤな子供でした。

でも、
今でもたまに思うこと、、、







起動画面が「邪魔」







以上にて宜しくお願い致します。

※このブログははみこんカルタ by 文月しのぶの転載記事です。
posted by 文月しのぶ名人 at 22:54| Comment(0) | はみこんカルタ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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